風々忌無事終了いたしました
[2013年07月28日]
2013.7.28(日)10:00〜11:30
今年も暑い日になりました。記念館前庭なつめの木で、遺影にむかい黙祷し、献花をして、風太郎氏をしのびました。二部では、関宮ハーモニーの皆さんとともに「風の唄」「花が咲く」などを合唱しました。そのあと、県立八鹿高校の放送部の生徒さん4名によって、短編「朝馬日記」が朗読されました。「朝馬日記」は風太郎15歳の時の作品で、はっきりとした若々しい朗読に、文章の生き生きした魅力を再発見し、新鮮な気持でした。